大日向雅美先生と楽しい掛け合いを期待していたのですが、残念ながら後半の45分が国会中継のためカットで短縮されてしまい、不完全燃焼気味でした。また、次のチャンスの時におおいに気炎をあげたいと思っております。
各方面から書評をいただき、評判をあげていただいて、感謝、感謝です。
熟年と2世代育児に関する講演を喜んでお引き受けします。
一冊は「輝ける熟年」人生の総仕上げはこれからです(東京新聞)…2008年から72回「けあサポ」(中央法規サイト)で連載して好評だったエッセイに加筆修正したもの~東京新聞、中日新聞、西日本新聞で書評が載りました。11月22日号の週刊新潮書評欄で、「事例は的確、アドバイスは具体的」と好評をいただきました。
「団塊世代の孫育てのススメ」いまどきの子育て事情とパパママのサポートのコツ(中央法規出版社)
担当編集の青木さんや東京新聞出版部の方たちからも、「すごくいい出来!」と絶賛されました。乞うご期待です。、時代に沿って熟年世代の来し方行く末を見据えた内容になっていると感心しています。
ぜひ同世代と、できれば30、40代の熟年ジュニア世代にもおススメです。
あの大震災のあと、「わたしたちはどこから来て、どこに行くのか?}をおおいに悩んだものです。この2冊の本に登場する多くのひとたちに、その答えがかたられているからです。
「後世に負担を残さず」、この時代に起きたことは、この時代で結末をつける気概を、熟年世代は持ちましょう。
!(^^)! 話はそれますが・・・
古亭主で、オフィス・ミヤジン代表取締役の宮本尚医学博士が、初めての単行本を出しました。
「主治医VSケアマネ」(日総研)・・・連携をとるべき医者と介護支援専門員(ケアマネジャー)との仁義なき戦い(??)の実際と戦略を読み物風に書いた笑える話のてんこ盛り。でも底に見え隠れする医療界の問題と介護の社会問題は、医者であり、ケアマネ一期生である著者が書いたからこそリアルです。ぜひ、介護関係者に一読をお勧めします。